Sunday, April 29, 2012

UC Berkeley卒業生の体験談①J・Uさん

J・Uさん 男性

大学;University of California, Berkeley
専攻;Business Administration Haas School of Business Undergraduate Program
卒業;class of 2012
出身校;Antelope Valley College


【留学のきっかけ】
アメリカで生まれ生後6ヶ月で日本に移り日本育ち。特に目標もなくかろうじて高校を卒業しバンド活動をしながらフリーターをしていました。あるとき親のマイレージが溜り家族で一人だけ海外に行けることになり、海外に全く興味がなかったが時間があるのが自分しかおらず自動車運転免許取得(日本への書き換えの為)と国籍を決める為に渡米。当時19歳


【バックグラウンド】
日本人が少ないペンシルバニアのランカスターで1年半住みスーパーでバイトしながらアダルトスクールに通いたまたま休暇中に旅行をしていた日本人学生に出会い意気投合。彼ははオクラホマのコミュニティーカレッジに通っていてルームメイトを探しているとのことだったのでオクラホマ北東部の小さなコミュニティーカレッジへ転入。

アジア人が非常に少なく人種差別も強く残っていて歩いているだけでケンカを売られることもありました。そんな中、日本人のルームメートが1年先に卒業し、つるむ人がいなくなりヒスパニック系の集団とつるみエクアドル出身の学生と知りあいスペイン語の勉強を始めました。4年制大学への編入をまったく考えてなかったので、エクアドルで英語の先生をしないかと、その学生に誘われ卒業して一時帰国後エクアドルへ引っ越しました。

エクアドルでは4年間住み日本語、英語の教師、ツアー会社の現地駐在員や日系企業での通訳を努めました。中でも日系企業での通訳が印象に強く残っています。その仕事はエクアドルでの浄水所建設現場での通訳で、工事指示の通訳、書類の翻訳、地元住民への説明などを含む。住み込みで8ヶ月間、現地の下請け企業と、日系企業の間にたって通訳をしました。仕事開始当初から予定より遅れをとっており、日系企業と現地下請け企業との文化の違いによるスタンスのずれ、更には浄水場の重要さを理解しない地元住民もおり、工事も難航しましたが、お互いの人間関係が深まると次第に事が進むようになりました。そういった成功体験を積み重ねるなかでビジネスに興味を持ちもう一度勉強をすることを決意しアメリカに戻りました。

UC BerkeleyにBusiness Administrationで編入する場合、コミュニティーカレッジで取得した重要教科の単位は卒業後5年以内でないと編入に使えないのでもう一度コミュニティーカレッジ(Antelope Valley College) に2年通いなおしました。この2年間は人生で一番勉強した期間で基本的に週末も遊ぶことなく毎日ひたすら勉強しました。その結果、UC Berkeleyに編入を決めました。


【編入時のGPA】
4.0


【エッセイの内容】
エクアドルでの通訳の経験。特に人とのつながりが非常に大切であることを書いた。


【課外活動・クラブ活動】
PTK
Honors society(ボランティア活動含む)
チューター週20時間(数学、会計学、経済学)


【Berkeley Haasの良い所】

毎週様々なワークショップがあり校内でネットワークが広げやすいのが特徴です。例えばビジネス会食でのマナー、開業のノウハウ、インターンを得る為の情報収集方など。Haasでは主にABC(Accounting, Banking, Consulting)の3つが強く、各分野で活躍している一流企業のビジネスマンがゲストスピーカーとして来校し、会話をしたり名刺交換をすることができます。授業も必ずグループワークが組み込まれているので繋がりを作りやすい。


【卒業後】
アメリカの会計事務所のニューヨークオフィスにて日系企業向けの監査業務を担当します。監査業務を通して様々な業種のビジネスに携わっていきたいと考えています。

Transferの必要条件

Community College(以下CC)からUniversityにTransfer(転入)するためには、
転入先のUniversityによって転入システムが違うため一概には言えないが
・高いGPA
・魅力のあるEssay
・自分の良さを示せるActivity
この3つは最低限必要である。
Universityによっては、在籍中collegeの教授のRecomendation letterやTOEFLのスコア等が必要な場合もある。

Transferとは

 日本留学業界の古典的手段にTransfer(転入)というものがある。入学基準の緩やかなCommunity College(以下CC)に在籍し高いGPA(成績)を保持して、教育水準の高い4年制のUniversityに転入するという方法である。また同州内であればCCと州立Universityは転入に関して提携している場合も多い。特に、California州はUC Berkeley、UCLAといった世界的に有名な州立Universityが多く存在し、また IGETCというCalfornia州立CCとUC・CSU系列が結んだ転入プログラムがあるため人気である。

Wednesday, April 25, 2012

留学の種類

留学の種類は多種多様にありますが、カルフォルニアで可能な選択肢を紹介します。
(アメリカにはワーキングホリデービザはありません)
※学費はあくまで目安です。生活費を除く。


【語学学校】
短期留学の定番。語学学校に通い英語と文化を学ぶ。
英語力:ゼロからOK
期間:2・3週間から可能。
学費:月500ドル~1700ドル


【インターンシップ】
海外で日系・米系企業で仕事経験を積むことができる。無給・有給インターンシップ。
英語力:企業、職種により異なる。
TOEIC700点以上が目安。(無給インターンであれば500点代でも可能性あり)
期間:無給の場合約2ヶ月~
※年齢、学歴、職歴等が問われることがあります。

【専門学校】
Career School,あるいはVocational Schoolと呼ばれる専門学校。
種類は様々:美容、料理、ホテル学、
英語力:TOEFL iBT45~80目安
期間:3ヶ月(クオーター制)or 5ヶ月(セメスター制)
学費:1000ドル~2800ドル


【コミュニティーカレッジ】
4年生大学への編入(Transfer)や専門知識を学ぶ(専門学校、短期大学)
英語力:TOEFL iBT60以上
期間:最短3ヶ月(クオーター制の場合) or 5 ヶ月(セメスター制)
学費:3000ドル(1セメスター)
※願書締切りに注意


【エクステンション】
名門4年生大学の短期ビジネスプログラム(HarvardやBerkeleyなど)
英語力:TOEFL61〜 79点以上
期間:2ヶ月〜1年(プログラムによって異なる)
学費:6,900ドル〜15,600ドル(1セメスター)


【4年生大学留学】
4年生大学へ進学
語学力:TOEFL iBT80~100以上
入学必要条件:TOEFL+SAT+GPA(高校の成績)+エッセイ
学費:年間54,561ドル(Harvardの場合)


【交換留学】
日本の高校・大学に提携してる海外の大学に交換留学生として留学する。
語学力:TOEFL iBT60〜80以上
期間:最短3ヶ月〜5ヶ月
学費:約5,000ドル(1セメスター)



Monday, April 16, 2012

勉強の基本姿勢

やる気が高まっていざ勉強を始めたらなかなか成果がでなくて悩むことありますよね?「自分はやっぱり頭わるいからダメなんだ」と自身を否定した経験すらあると思います。そこで、できる人とできない人はなにが違うのか。できる人はなにをしてるのかを理解することが大切で、彼らの勉強法には共通点があります。その原理原則を知ったうえでこれからの勉強に励み自身の目標達成に役立てましょう。


【スタートラインは皆同じ、脳の機能】
よくある勘違いは「できる人は頭がいい」です。でもこれは間違いで「できる人は経験値が高い」と理解するべきだと思います。優秀な学歴のある人も、自頭がいい人も日ごろから考える習慣が身についていて色んなことを考えてきた経験値があります。人間がもつ脳の機能はほぼ同でそこに経験値を乗せていくと次第に人はあなたを頭がいいと呼ぶのだと思います。

思ったような成果がでない時は「自分はバカだ」と思うのでなく「まだ経験値が足りない」と考えることがで諦めることなく前に進めるはずです。スポーツの世界だとアマはプロに勝てません。それはアマチュア以上にプロは練習をし経験をつんでいるから。しかし、勉強や学問のフィールドではスポーツと違い身体的な違いがすくないので今から経験していけばまだ十分に間に合います。


【繰返しの大切さを知る】
人には忘れるという機能があります。忘れたくなければ何度も思い出すしか方法はありません。しかし、ただ闇雲に復習すればいいのではなく、合理的に復習し高い成果をだしましょう。そのためにはまず忘却曲線について知るといいでしょう。
20分で42%忘れる 
1時間で56%忘れる 
1日で74%忘れる
つまり復習をしないと翌日には26%しか覚えてないのです。前日覚えた単語10個が翌日には2個しか覚えてないということになります。復習を何度かすると曲線は下記のようになります。
このように、復習をすることで記憶の定着率を上げるのです。人間は忘れる生き物です。勉強した内容を覚えていない時は、「自分はバカだ」と思うのでなく「復習が足りなかった」と考えて前に進みましょう。